世界を劇場化したグローバル資本
ここ数日「X」の自動翻訳がオカシクなっているようだ。
それはさておき、イスラエルがアメリカトランプを傀儡化して軍事や諜報機関の情報を操作している。アメリカ新大陸は既にイスラエル人(ごく少数の金融ユダヤ人)の手に落ちているのではないか。ドル一極の不公平が世界に知れ渡りもう誤魔化せない。トランプのやっていることはこれまでのホワイトハウスと余り変わらない。天井知らずのドルをまた印刷して金利を下げるのは、典型的だ。
共和党も民主党も労働者の側には立っていない。義務教育で習った左右とは労働者が左、資本家が右。民主党は金持ちの味方の党に成り下がり、共和党は元々富豪の為の党。二大政党以外の政党がアメリカには必要だろう。欧州全体が全体主義化(右傾化)に向かっているのは、現政権が左翼のフリをしたWEFだからではないのか。ウクライナ、イスラエルによる中東攻撃が終わった時に、欧州すべてが右翼政治になっているということを想像したら、その後にとても恐ろしいことが起こるような気がする。
パレスチナ国家承認は、各国の思惑に微妙なずれがある。国連では具体的な国家像が示されていない。ガザのハマスと西岸のパレスチナ自治政府が折り合いをつけられるかという問題もある。つまり時間稼ぎだ。多極化するフリをしてイスラエルのリクードは、帝国(ドルに代わる一極支配を目指しているのではないか。)トランプも初めは多極化のポーズをしていたが結局はイスラエル通貨シェケル覇権に方向転換したのではないのか。中東での横暴は産油国に対する恫喝でしかない。
ヒトラーがユダヤ人差別という負の遺産を残したのと同様に、リクードナチスはパレスチナ人虐殺という負の遺産を未来に植え込もうとしている。いかにも戦争商人の考えそうなことだ。
イスラエルによるパレスチナ人の虐殺は、欧米人らの手による世界的な災厄の集大成!
「理性はヨーロッパ人だけが持つ」と述べたカントら西洋哲学者の傲慢の延長線上にある!
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