Although perhaps not yet obvious to Washington, a US war on Iran will be viewed as one against Russia and China too. Both Putin and Xi know that Trump’s war is singularly directed at the transformational global ‘changes they are driving together.’
Pepe Escobar
https://thecradle.co/articles/russia-iran-china-all-for-one-and-one-for-all
ワシントンはまだわかっていないかもしれないが、米国の対イラン戦争は、ロシアと中国に対する戦争でもあるとみなされるだろう。プーチンも習近平も、トランプ大統領の戦争は、彼らがともに推進している世界的な「変革」に向けられていることを知っている。
by Pepe Escobar
イスラエルが中東を安定化するというデマを平気で言うジャーナリストがいる。武力や金融力で人の心まで征服できないことは歴史が物語っている。しかもイスラエルの拡大主義がイギリスもEUもアメリカもアジアの一部も現に飲み込んでいることを彼らは決して言わない。
「利子(利潤)の付くお金」という資本主義の資本の定義は13世紀ころ始まった。(単に資本という場合定義は様ざまある)
経済学者・水野和夫氏出演! 「世界経済・ニッポン経済の行方と資本主義の現在」
#カトリック #イエズス会 #スペイン #ポルトガル #オランダ #イタリア #西ローマ
上記の定義でいう資本主義というのはどうやら、定期的に戦争をしないと成り立たない経済システムなんだな。
アメリカが中国との交易を遮断したら、中国に進出しているアメリカ企業は撤退するだろうか。トランプ関税の本当の相手は中国のアメリカ・グローバル企業だったりするのだろうか。
アメリカ、アメリカとこのブログでは書いてきたが、アメリカの属国である日本にとり最重要な国がアメリカで、アメリカに本気で文句を言う人はTV新聞雑誌では見つからない。とはいえそれらを殆ど見聞きしない。
属国・従属国の国民はいってみれば”奴隷”なわけで、アメリカがアメリカ自らの政策でクシャミをすると、日本は大熱を出してしまうというのは30年くらいを遡ってみれば誰でも分かることだろう。
世界の工場として台頭して現在その存在を不動のものとした中国と、もしもアメリカが交易をしなくなるとしたら、もの作りが嫌いなアメリカはどこから輸入するのだろうか。中国から輸入する以前はどこから輸入していたのだろう。
江戸開国以降の日本は”焼野原”ばかり経験している。戦争だけではなく”焼野原”経済を考える。経済学者はそのことをナイショにしているのだろうか。
第一次産業の農業を捨て、第二次産業は中国へ移転し、大三次産業はサービスする人手が不足してIT部門は殆ど詐欺師ばかりになってしまっている。何も作れない国、日本。油もガスもない国、日本。コメ不足はいろんな問題を孕んでいる。
憲法九条を叫びながらそれだけでは駄目なんだと反省しかりである。
東京高裁に届けよう! 種子法廃止は違憲! 「わたしたちの食料への権利を認めてください」 公正な判決を要請する要請書
大地にタネを撒くだけで、芽が出て膨らんで花が咲いて実がなる。これを私は資本の根源だと定義している。基本、雨と太陽だけでいい。(電気もガスもいらねーんだ)
だからタネがあるだけでは駄目。大地がないとどうしょうもない。
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