Gods and Messengers

国際教育(2025-06-12)
 イスラエル軍の「民族浄化作戦」
 ラベンダー(イスラエル軍がAIソフト「ラベンダー」を使った殺戮作戦)
 ハマス(イスラエル首相ネタニヤフによって育てられたイスラム原理主義集団)
 ハンニバル指令(ハマスに捕らえられたイスラエル軍兵士を、「ハマスもろとも爆撃しろ」という指令)

http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-746.html

 それはともかく、そんな恐ろしい神を信じるネタニヤフ首相だからこそ、「ハンニバル指令」という残酷な軍事指令を出して、ハマスに捕らえられているイスラエル軍兵士を、ハマスが立て籠もっている建物もろとも爆破して殺してしまったのではないか。これも「大イスラエル」を建国のための「一種の生贄」だったのではないか、という話でした。

 また、科学的にはあり得ない「マリアの受胎告知」「イエスは人であり神である」などを素直に受け入れ信仰するキリスト教、そのキリスト教を批判した本を出した哲学者ニーチェが仏教を賞賛していたこと、イエスがユダヤ教の間違ったところを糺(ただ)しために十字架にかけられたことと、親鸞や日蓮が既存の仏教を批判したため流罪にされたこととの類似性など、
 さらにまた、キリスト教の不自然なところを糺す(ただす)として出てきたのがイスラム教であり、始祖ムハンマドは「自分は単なる預言者であり、キリスト教のように『人であり神でもある』などとは言わない」と言っていたことも、初めて知ったことでした。
 つまりユダヤ教→キリスト教→イスラム教という風にこの三つは進化・発展してきたのではないかと寺島先生は言われていました。

 イスラム教と言えば「イスラム原理主義勢力ハマス」代表されるテロ集団を思い浮かべるのですが、そういうイメージをつくり出したのはCIAであり、ソ連軍をアフガニスタンに誘(おび)き出して、ソ連軍と戦わせたことが現在のハマスにつながっています。
 そのうえ、そのハマスに裏で資金援助していたのがネタニヤフ首相だったことも、今回はじめて知ったことでした。

An Oreshnik strike on wherever in Ukraine Volodymyr Zelensky and his closest advisors happen to be would free up Ukrainian politics for a genuine move towards peace talks as opposed to the charade we see today.

But why stop there? It is widely assumed that the leading country in the West promoting delivery of a humiliating defeat on Russia and the country’s subjugation is the United Kingdom. It is widely assumed that the planners and likely help-mates to the Ukrainians in their implementation of Operation Spider Web last weekend were the Brits.

Accordingly, I believe that the best response to the attack on the Russian nuclear triad of last weekend would be for Russia to quietly sink a couple of British nuclear submarines.

Who would back Britain in a retaliatory strike against Russia? No one! Mr. Trump is not going to put the entire USA under threat of instantaneous destruction from unstoppable Russian missiles by rising to the defense of Mr, Keir Starmer and his warmonger ministers.

To those who fear for Mr. Putin, who admire his saintly forbearance, I repeat the bit of folk wisdom I received from my boss in a multinational corporation back in the 1980s: the cemeteries are filled with irreplaceable people.

©Gilbert Doctorow, 2025

Further comment by PCR:

An alternative to Doctorow’s view that “the logic of Putin’s conduct of the war has been to minimize casualties among Russian soldiers” is that Putin, having foolishly relied on the Minsk Agreement that was used to deceive him was not prepared for the conflict that Washington forced upon him. Therefore, the Russian intervention had to be restricted to clearing Ukrainian forces from the independent Donbas republics. Having been trapped into a limited response, Putin was kept in the trap by Western accusations that he had “invaded Ukraine” and would go on from there to Western Europe. If Putin finally mobilized sufficient forces to destroy resistance, the West would find its prediction confirmed and unite to enter the conflict. Thus was Putin trapped in his “Special Military Operation.”

Fearful of an expanded conflict, Putin’s failure to respond to provocations and to enforce his red lines has expanded the conflict into attacks on Russia’s nuclear triad, and Putin side-stepped reality again. The consequences of Putin’s acceptance of provocations is his lack of credibility. The West does not believe that he will really fight. This belief, reinforced by Putin’s behavior, will result in a provocation that cannot be ignored, and WW III will begin.

Doctorow is correct that the only way to avoid a real war is for Putin to quickly produce an overwhelming Russian victory that completely removes Ukraine from the conflict and sends a believable message to the West. This can be done with conventional weapons. At the moment Putin’s non-action has eviscerated the credibility of Russia’s war doctrine.

Will Putin end the conflict with victory, or will he condemn the world to war?

I seldom see intelligent and relevant analysis from Russian commentators . Whether this reflects censorship or a misunderstanding of events I do not know. The Western foreign policy community simply repeats official narratives.

ウクライナのヴォロディミル・ツェレンスキーと彼の最側近がどこにいようと、オレシュニクが攻撃すれば、ウクライナの政治は解放され、今日のような見せかけの和平交渉とは対照的に、真の和平交渉に向かうことができるだろう。

しかし、なぜそこで止まるのか。ロシアに屈辱的な敗北をもたらし、ウクライナを征服することを推進している西側の主要国は、イギリスであると広く考えられている。先週末の「蜘蛛の巣作戦」の実行において、ウクライナ側の計画者であり、協力者である可能性が高いのは英国であると広く思われている。

従って、先週末のロシアの核三重奏に対する攻撃に対する最善の対応は、ロシアが英国の原子力潜水艦を数隻、静かに撃沈することだと私は考えている。

ロシアへの報復攻撃で誰が英国を支持するだろうか?誰もいない!トランプ氏は、キーア・スターマー氏や彼の温厚な閣僚を擁護することによって、アメリカ全体を、止められないロシアのミサイルによる瞬時の破壊の脅威に晒すつもりはない。

プーチン氏のことを心配し、彼の聖人のような忍耐強さを称賛する人々には、私が1980年代に多国籍企業の上司から受け取った民間の知恵を繰り返そう。

ギルバート・ドクトロウ、2025年

PCRによるさらなるコメント:
プーチンの戦争遂行の論理は、ロシア兵の死傷者を最小限に抑えることだった」というドクトロウの見解に代わるものとして、プーチンは、騙すために利用されたミンスク合意に愚かにも依拠したため、ワシントンが彼に強要した紛争に備える準備ができていなかった、というものがある。そのため、ロシアの介入はドンバス共和国からウクライナ軍を掃討することに限定せざるを得なかった。限定的な対応に追い込まれたプーチンは、「ウクライナに侵攻した」という西側の非難によって罠にはまり、そこから西ヨーロッパに向かうことになった。プーチンが最終的に抵抗勢力を殲滅するのに十分な兵力を動員すれば、西側諸国は自分たちの予測が裏付けられたと判断し、団結して紛争に参戦するだろう。こうしてプーチンは 「特別軍事作戦 」に陥った。

紛争の拡大を恐れたプーチンは、挑発行為に対応せず、レッドラインを徹底させなかったため、紛争はロシアの核三原則への攻撃へと拡大し、プーチンは再び現実を横取りした。プーチンが挑発を受け入れた結果は、彼の信頼性の欠如である。西側諸国は、プーチンが本当に戦うとは思っていない。プーチンの行動によって強化されたこの信念は、無視できない挑発につながり、第三次世界大戦が始まるだろう。ドクトロウの言う通り、本当の戦争を回避する唯一の方法は、プーチンがウクライナを紛争から完全に排除し、西側諸国に信じられるメッセージを送るような圧倒的なロシアの勝利を速やかに収めることだ。これは通常兵器で可能だ。現在のところ、プーチンの不作為はロシアの戦争ドクトリンの信頼性を失墜させている。

プーチンは勝利して紛争を終わらせるのか、それとも世界を戦争に巻き込むのか。

ロシアのコメンテーターから知的で適切な分析を目にすることはめったにない。これが検閲を反映しているのか、それとも出来事を誤解しているのかはわからない。西側の外交政策コミュニティは、公式のシナリオを繰り返すだけだ。

 人の移動の自由の為に考案されたのがEUで、移動する人の利便性としての共通通貨創設だと思っていたら、どうやら順番が逆なのではなかったのかと、ふと思う。コロナ以降それは顕著になったように思う。

 共通通貨を創設するために後から付けたもっともらしい理由が人の移動の自由だったのか。共通通貨は加盟国独自通貨の力を弱めたのだろうか。強みを一部の者が独り占めしていないだろうか。

 ゼレンスキーは期限切れの大統領だが、選挙しないEUは民主主義組織と言えるのだろうか。

 合法移民と違法移民とがいて、移民というだけでは物事の善し悪しが分らないし、差別したい輩も移民問題には便乗しているようなので気をつけたいと思う。外国人の運転免許を日本警察のエライのがキチンとすると言ってたが、住所がホテルでもいいってなんだろう。警察まで便乗している。

 警察官の天下り先である自動車運転教習所に30万円も支払って、運転訓練と安全法規を習って免許を取り公道を走っている運転者に対してとても失礼な海外免許を許しているのが警察だもの。

 合法でも行儀の良い人とそうでない個人がいる。

 ゴールデンウィークの終わりに雨が降った日があった横浜桜木町。事故があったようで都市機能は麻痺していた。あれを市庁舎ビルから眺めた市庁や議員や役人は恥ずかしかっただろうな。(そんな感覚は持ち合わせていないかもしれないが)

 労働者不足を補う為に各種学校の学生として学費を取りながら安い賃金で働かせて日本人の賃金まで押し下げて外国人を悪者に仕立て上げているのが、虎ノ門とかチャンネンル桜とかのアメリカ隷従右翼が偏狭なナショナリズムを煽って素人衆を煽っているのは滑稽を通り越して笑えない。種を播いたのは日本政府で、そういう意味では自民党は実は極左なのではないのかとSCIS系や日本会議とか統一教会の議員を見ているとそう思う。基本アメリカ民主党系なんだなと。

 アメリカ民主党系ということはグローバル大企業系だから辻褄が合う。ってことはCIAというよりMI6の系統なんだろうな。

 軍事関連株価と金価格に要注目(株は一般人が売買するものではなく、資本家がどういうイカサマするのか観察する)

 つまり、イスラエル単独でイランの重要な施設を破壊できる可能性は小さく、アメリカに頼らざるをえない。アメリカ空軍はイランの射程外から空対地ミサイルで攻撃すると推測されているが、そのアメリカが目的を達成できるとは言えない。

 このタイミングでイランの当局者はイスラエルの機密文書を押収したと発表している。その中には「イスラエル占領下のプロジェクトと核施設に関する数千点の文書」が含まれ、その中にはIAEA(国際原子力機関)のラファエル・グロッシ事務局長とイスラエルとの連携を示す情報が存在することも判明したという。この話が事実なら、イスラエル軍に攻撃目標に関する重要な機密情報を提供したということになる。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202506130000

現状では維新、国民、立民の三勢力が〈第二自公〉=〈チームB〉=〈隠れ自公〉=〈ゆ党三兄弟〉を形成している。

両者を合算すると25年度の所得税は1.6兆円増税である。

消費税率を5%に引き下げると15兆円減税になる。

消費税率5%への引き下げと25年度1.6兆円増税との間には天国と地獄の開きがある。

これが〈103万円プロレス〉の実態だ。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/06/post-70ae07.html

 市民連合は安保法制(いわゆる戦争法)に反対する市民の会だったはずだが、最近は特定政党の下部組織みたいになっちゃった。

 仮に政権が交代したときに、自民公明維新などが賛成した戦争法や国家機密保護法とか共謀罪などの悪法を、無効にすると明言する野党は少ない。少ないがある。

 日米(軍事)同盟基軸なんて言ってる議員は落としたほうがいい。百歩譲っても日米地位協定を対等な協定に改定しないと。


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