原発について、悩むことはありません。
その後のお仕事も心配ありません。
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そういえば、自治体によっては ”原子力教育” だのの交付金を
自治体だけに辞退するところも出てきたらしい。
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俺的結論から言えば、『原子力に関しての教育は必要である。』
問題は、コレまでの教育内容が嘘だったということで、正しい内容で
教育することは、今後の原子炉廃炉技術の確立に役立つはずだ。
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原子炉の廃炉って、この国はまだ経験したことがないよね。
そういう意味で、安全安心に廃炉して危ない物質をどう管理するのか。
そういう専門家が当然必要になってくる。
御用学者にも廃になっていただくために必要だ。
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そしてそういう長期的視野に立ったとき、廃炉に従事するお仕事が
何年掛かるか分からないほど沢山出てくるのは、考えれば分かること。
原子炉を停止したまま放っておくわけにはいかず、廃炉にする技術や
知識、そして現場での作業。
そういうものにお金を回さざるを得なくなってくる。
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なので、仕事の心配は無用だと思うのだ。
悩まず、廃炉に向けての一票を投じればいいと思う。
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以上短いですが、単純明快な説明とさせていただきます。
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12.01.23 14:15 追記
万能ではない人間が造った原発という機械やシステムの集合体が
人間よりもっと不完全だというのは誰でも理解できる。
しかもこの地上でイマントコ一番危ない機械システムなのだ。
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その使用を延長しようというならば、延長する前に
もしものときの ”責任の所在” を決めてからに
せめてしていただきたいのね。
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そのバヤイ、極刑を望みたいとそう思う。
ソレくらいの覚悟で延長決めたんだろうな!
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おまけ
おまけⅡ
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