国内のこと

第二章 戦争の放棄
第九条 

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
CHAPTER II. RENUNCIATION OF WAR
Article 9. Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.
② In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.

憲法は権力が暴走しないように “縛り” を掛けるものであり、世界が過去に犯してきた過ちを繰り返さないために、失敗を改め箇条書きにしたもの。

カルト宗教やカネに汚い政治家にこれを尊守できるはずがない。カルト宗教系政治家やカネに汚い政治家、下半身に節操のない政治家を選ぶとろくなことがないというのは、もうすでに結果が出ている。

知らなければよかった「緩衝国家」日本の悲劇。主権がないなんて…

https://gendai.media/articles/-/53472

 記事の捕捉として、アメリカは日本を守っていない。日本を守る義務を持たない。アメリカの国益のためになるときだけ、アメリカが儲かるときにだけ、日本を守るというのが地位協定。互恵性がないと言われる理由だ。最近は学者、識者までもがアメリカが日本を守ってくれているなどと平気なツラして言うので腹が立つ。

米作りの横綱・新潟が立ち上がった!

「この30年間、新潟の農家は低米価が続くなかでも歯を食いしばって頑張ってきた。新潟でも農民が減り、子どもの減少で学校は統廃合。今、米不足を理由に備蓄米だけでなく輸入米の拡大が言われている。政府は農村を破壊しようとしている。輸入米拡大になれば大規模農家もやっていけない、日本農業を破壊するものだ。大農も小農も農業で暮らせる農村を守っていきたい。人々が幸せに暮らせる新潟をつくり、未来を変えるのはここに集まった人たちだ」と訴えた。
 消費者の川口ともこさんは「米価が上がって困っていますが、少し勉強して農業が大変な状況であることを知りました。値段が上がっても地元の米を買い続け応援したい。大腸がんや乳がん、アレルギーが急増、原因は食べ物。ここ数十年、自然界にない添加物などが入った加工食品の急増が原因。医師から伝統的な和食を勧められた。子どもたちのためにも日本農業を守りましょう」と呼びかけた。
 南魚沼の農家、梅沢さんは「米どころ南魚沼でも農業は危機的です。政府の言う『規模拡大』一辺倒では中山間地域はやっていけない。百姓一揆を機に声を上げていく、消費者と一緒になって農政を大転換したい」と訴えた。
 鶴巻純一さんが決議文を読み上げ、全員の拍手で採択された。最後に「がんばろう」を三唱、閉会となった。
 今回の新潟に続き、奈良、静岡、大阪、京都、鳥取、島根、さらに山形・宮城・秋田・岩手などでも計画が進む。

米デルモンテ・フーズ、破産法申請 創業138年

金融コンサルティング企業デットワイヤーのグローバル法務・再編責任者サラ・フォス氏によると、デルモンテは消費者需要の減退による余剰在庫や販促費増でコストがかさんでいる。「消費者の嗜好(しこう)は、保存料を含む缶詰食品から、より健康的な代替食品へと移行している」

https://news.yahoo.co.jp/articles/8261df7bd10b2ac5e3f544a1193db46bb346883a

日本はビニール・プラスチックが大好きなので、缶詰と同様にそういった”レトルト食品”にも保存料が沢山入っている。しかもビニール・プラスチックは即ゴミとなる。その利権のことをリサイクル法という。私たちはその法律によってゴミの税金を支払わされていて、挙句それがフジTVのお台場や大阪万博会場のような埋め立て地になる。一部だけが潤うプラスチック・バブルである。

種苗法が再改定へ 政府に騙されてはならない

政府に騙されてはならない。

日本の優良な品種の海外流出を防ぐために厳格な管理をするともっともらしいことを言いながら、本当は品種の登録をしている多国籍企業に種子で金儲けさせるために日本の農家から登録品種の使用料 (許諾料)を払わさせる取り組みを始めることだ。

https://ameblo.jp/yamada-masahiko/entry-12909336796.html

国政選挙に向けての「情報工作」が激化している。

メディアの〈情報工作〉に関して重要な証言がある。

近年の選挙で奇妙な現象が相次いで観察されている。

石丸旋風

国民民主人気

参政人気

いずれも極めて不自然だ。

手法としては〈サクラ〉の一種と考えられる。

新規開店の店に大行列の〈サクラ〉を用意する。

これを続けると、次第に一般客が吸い寄せられる。

〈ウソから出たマコト〉

というもの。

メディアが得意とする〈世論調査〉で下駄をはかせた数値を公表し続ける。

http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/07/post-882f45.html

そろそろ、ICRP/国際原子力ロビーの支配に終止を打ちませんか?

原爆投下直後の米国資料(プルトニウムファイル)に次のようなものがある。
グローブス准将(マンハッタン計画指揮者)により広島長崎に派遣されたマンハッタンのウォーレン医師調査団の一員コリンズはこう語っている:「自分たちはグローブス准将の首席補佐官ファーレルから、『原子爆弾の放射能が残っていないと証明するよう』言いつかっていた。多分調査団は被爆地に行く必要さえ無かった。というのも一行が日本派遣の指令を待っていた頃「スターズアンドストライプス(星条旗新聞)」に我々の調査結果が載ったよ」

https://isfweb.org/post-40363

いまイランの核査察やイスラエルは国際的組織によるなんの核査察も受けていないといった問題が起きている。その場合ヨーロッパ基準のIAEAという組織。上記のICRPはアメリカ基準の組織。このことだけでもなんだかオカシイ。

【重要なお知らせ】種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 最高裁に上告提起しました

Club jannmu

雪女


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